MVP構想設計
誰に何を届けるMVPなのか、範囲・方式・骨格までを連続して方向づける。
Webプロダクトやアプリの構想を、今回のMVPとして扱う範囲・方式・骨格を検討しやすい形へ整えます。構想・想定ユーザー・課題・提供価値の仮説から、範囲・方式・主要画面群・主要フローの骨格までを連続して扱います。MVP系サービスは、このフェーズから始まります。
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開発会社やエンジニアに相談する前に、 「誰に何を届けるか・何を作るか・どこまで作るか・どう進めるか」を方向づけます。 標準の入口は、MVP構想設計です。 見積もりや費用相談の前提を確認したい場合にも、まずは全体像を見られます。
入口のMVP構想設計を見るWebプロダクトやアプリのアイデアがあっても、誰に何を届けるのか、何を最初の範囲にするのか、どの進め方が現実的なのかは、まだ曖昧なままということがあります。
MVPシリーズでは、そうした曖昧さを段階ごとに扱い、次に何を判断すべきかを見えやすくします。
MVPシリーズは、Webプロダクトやアプリの構想を、今回のMVPとして扱う範囲・方式・骨格から、必要に応じて仕様設計や初期版実装まで段階的に具体化していくサービスシリーズです。
まだ「何を相談テーマとして持っていくか」「今回どこから考え始めるべきか」を確認したい場合は、開発前相談整理シリーズから始めることもできます。
構想を方向づける段階、仕様を具体化する段階、初期版として形にする段階では、考えるべきことが少しずつ違います。
Sola Studioでは、それぞれを分けて扱うことで、今どこまでを考える段階なのかを見えやすくし、次に進むかどうかもその都度判断しやすい形にしています。
標準の入口は PHASE 1 のMVP構想設計です。必要に応じて、PHASE 2 のMVP仕様設計、PHASE 3 のMVP初期版実装へつないでいきます。
各フェーズは一体での契約を前提にせず、前段で見えた方向性や判断材料をもとに、次へ進むかどうかをその都度判断できる形にしています。
MVPは、何を確かめたいのかを見えるようにするための最初の具体的な形です。
MVPとプロトタイプは、近い言葉として扱われることがあります。進めたいことの内容によって、確認したい対象や考え方は変わります。Sola Studioでは、今の段階でどの進め方が自然かを PHASE 1 のMVP構想設計で確認します。
この段階では、仕様や画面が完全に固まっていなくても珍しくありません。むしろ、何を先に確かめるか、最初に必要な範囲をどこまでにするかを見立てることが重要になる場合があります。
誰に何を届けるMVPなのか、範囲・方式・骨格までを連続して方向づける。
Webプロダクトやアプリの構想を、今回のMVPとして扱う範囲・方式・骨格を検討しやすい形へ整えます。構想・想定ユーザー・課題・提供価値の仮説から、範囲・方式・主要画面群・主要フローの骨格までを連続して扱います。MVP系サービスは、このフェーズから始まります。
MVP構想設計を見る骨格を、実装相談に使える仕様へ具体化する。
MVP構想設計で定めた前提をもとに、画面・フロー・必要情報・入出力前提・画面上の反応を仕様として具体化します。開発会社やエンジニアに相談しやすいよう、「何をどう動かしたいのか」を実装準備に使いやすい粒度へ落とし込みます。
MVP構想設計の完了が前提です。
MVP仕様設計を見る具体化された仕様を、触って確認できる初期版へ。
MVP仕様設計で具体化・確認した内容をもとに、前段で定めた仕様・実現方式・対象範囲に沿って初期版を実装します。Aタイプでは検証・社内共有用のプロトタイプ、Bタイプでは公開・初期運用に進むための本番初期版を扱います。
MVP仕様設計の完了が前提です。
MVP初期版実装を見るなお、MVPやプロトタイプという言葉は、一般的にも使われ方に幅があります。Sola Studioでは、相談段階での混線を減らすために、実務上の整理軸として A. 検証用プロトタイプ / B. スモールスタートMVP に分けて扱っています。
A タイプ
検証用プロトタイプ
検証・共有・方向性確認・社内説明・初期判断のための具体物。ダミーデータで動くモック前提の初期版。
B タイプ
スモールスタートMVP
公開・初期運用に進むための本番初期版。実際のデータを扱う前提で考える、初期の運用を見据えた最初の版。
MVPとプロトタイプは、近い言葉として扱われることがあります。実際には、見た目や操作感を確かめたい段階もあれば、実際に使われる前提で最初の版を考えたい段階もあります。Sola Studioでは、今の段階でどちらの進め方が自然かを PHASE 1 のMVP構想設計で確認します。
構想設計を独立したフェーズとして扱う
構想・対象・範囲・判断材料を扱う段階を独立して置き、事業側の考えを見えやすい前提へ整えることを大切にしています。最初の相談の段階から、次の相談や検討に使いやすい形へつなげていきます。
実現したいものを、進めやすい単位へ分ける
Webサービスやアプリの構想は、最初の段階では広がりやすいものです。Sola Studioでは、今回のMVPとして扱う範囲、後に回す範囲、次の仕様設計で具体化すべき論点を見えやすくし、次に判断しやすい単位へ分けていきます。
構想を、最初に進めやすい形へ整える
実現したい構想を受け取り、今回のMVPとして扱う範囲を定めながら、次に進めやすい形へ整えます。
事業側の意図を、次の相談に使いやすい前提へつなぐ
誰に何を届けるのか、何を扱うのか、どこまでを今回の範囲にするのかを見えやすくし、開発会社やエンジニアと次の会話を進めやすい前提へ整えます。
必要な段階までで立ち止まりやすい
MVP構想設計のあとに仕様設計へ進むかどうかを考えることもできます。さらに初期版実装まで進めるかどうかも、各フェーズで見えた内容を踏まえて判断しやすい形にしています。
Sola Studioがこれまでに携わったプロジェクトの一部をご紹介します。

電力オペレーター向けの業務ダッシュボードで、CSV更新を含む複雑な運用フローを、安全に扱える画面仕様へ整理した実務案件。確認・アップロード/ダウンロード・削除・バリデーション・エラー表示まで、実装を見据えて設計した。

0→1フェーズの教育プラットフォームMVPで、唯一のフロントエンドエンジニアとして仕様調整・API連携・実装を横断して担当した案件。UX要件と技術制約を踏まえ、プロダクト初期立ち上げを支えた。

金融B2B SaaS のコアプロダクト開発で、UIコンポーネント実装・共通UI改善・Storybookベースの設計整備・テスト実装を担当。海外チームと非同期で連携しながら、継続的なプロダクト開発に参加した。
まずはどのサービスから相談すればよいですか?
MVP系サービスは、MVP構想設計から始まります。アイデアや構想について、今回のMVPとして扱う範囲・方式・主要画面群・主要フローの骨格までを方向づけ、その内容をもとに、必要に応じてMVP仕様設計やMVP初期版実装を検討していきます。
構想設計はすでに済んでいます。MVP仕様設計から依頼できますか?
MVP仕様設計は、原則として単独では開始していません。既存資料や社内で検討した内容がある場合でも、MVP系サービスでは、MVP構想設計で今回のMVPとして扱う範囲・方式・主要画面群・主要フローの骨格を確認し、その内容をもとにMVP仕様設計へ進みます。
MVP初期版実装まで全部依頼する必要がありますか?
いいえ。MVP構想設計で一区切りにすることもできます。必要に応じてMVP仕様設計を検討したり、開発を別の会社に依頼したりすることもできます。各フェーズのあとに、対象範囲・前提条件・見積もり・契約条件を確認しながら、次の進め方を個別に判断します。
MVPの考え方や、依頼前に整理しておきたいこと、プロトタイプとの違いなどは、記事でも補足していきます。シリーズページでは全体像を、記事では論点ごとの整理を見られるようにしていく予定です。
Webプロダクトやアプリの構想はある。 でも、誰に何を届けるものとして、何をどこまで扱うべきか、開発会社やエンジニアへ渡せる形まで方向づけたい。 MVPシリーズの標準の入口は PHASE 1 のMVP構想設計です。まずは30分、現在の状況をお聞かせください。