実務ブランド設計 / 顧客理解 / 訴求設計 / 改善運用
ヘアサロン — UX視点のブランド/体験設計と改善運用
競合の多い東京エリアのヘアサロンに対して、顧客理解・価値提案・訴求設計・改善運用を一貫して整理した案件。オーナーやスタッフと並走しながら、ブランドの世界観、広告表現、価格設計、接客体験の整合を取り、継続的な改善につなげた。
期間:2010年7月〜2012年10月
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関連サービス
顧客理解、訴求整理、価格や接客も含めた体験全体の整合を取りながら改善したい相談に近い実績です。
- 何を価値として伝えるべきか整理したい
- メッセージと実際の体験がずれないようにしたい
- 広告や表現を出して終わりではなく、改善運用まで回したい
背景
競合が多い東京エリアのサロンで、新規獲得とリピートが安定せず、客単価も伸び悩んでいました。施策は打たれていたものの、ユーザー視点での価値提案や、どんな顧客にどう届くべきかの整理が不足している状態でした。
課題
“このサロンらしい物語”と、来店後の実体験が矛盾せず、理想の顧客に届き、リピートや価値が積み上がる導線をどう作るかが問いでした。
- 広告経由の新規獲得が伸びない
- リピートが定着しない
- 客単価が上がらない
- 価値提案が曖昧で選ぶ理由が伝わりにくい
- 改善を続ける仕組みが弱い
実施内容 / 進め方
- 競合と訴求軸を整理し、取るべき立ち位置を明確化
- 軽量なユーザーセグメントを作り、狙う顧客像を具体化
- ブランドメッセージとビジュアル言語を再設計
- 価格設計や接客体験も含めて一貫性を整備
- 月次で仮説→実行→振り返りを回し、広告表現や訴求を改善
工夫した点 / 設計上のポイント
表現だけでなく体験全体を揃えた
コピーやビジュアルだけではなく、価格や接客まで含めて一貫した体験にすることで、訴求と実感のズレを減らしました。
制約のある媒体でも判断基準を明確化
目標・現状・課題・打ち手を一枚で整理し、制作判断がぶれない土台をつくりました。
結果
月間来店数
約20 → 70+
リピート率
10% → 30%
客単価
¥6,800 → ¥8,800
- メッセージ・価格・接客の整合が取れ、体験としての一貫性が生まれた
- 一度きりの施策ではなく、改善を積み上げられる状態をつくった
画面・共有物
競合マッピング
エリアと訴求軸から立ち位置を整理
目標・現状・課題の整理
判断基準と優先順位を共有するための整理シート
ユーザータイプ設計
コピーや写真の方向性を揃えるための軽量セグメント